【0017】35歳からのちょっと本気の実践肉体改造 ダイエットシリーズVol.3

ダイエットシリーズその3「炭水化物にも大まかに種類があります

前回の記事では「糖質」をとにかくしっかり摂りましょう、というお話をしました。「糖」と聞くと太ることを連想される方もいると思いますが、それは、どういった形式の糖、炭水化物をとるかということです。
さまざまなタイプの炭水化物は、身体の中ではより小さな分子になって吸収されます。ブドウ糖の形にばらばらに分解されています。我々が食品から摂取する場合は、米もあればパスタも、パンもありますし、お菓子類の中に含まれていることもあります。果物には果糖という糖が含まれています。
いろいろな形をしていても食べると消化され吸収されより細かなものになっていきます。お米にしても、炭水化物(でんぷん)を多く含みますがたんぱく質も含みます。もちろん水分やその他微量の栄養素も・・・一つの食品で一つの栄養素ではないのです。
食べたものが消化され吸収される過程でばらばらになるということです。その中の糖質についてお話しています。

お米に含まれるでんぷんのように分解に時間がかかるタイプは、緩やかに身体に供給されていきますので長時間のエネルギーの補給に向いています。一方、砂糖のようにすぐに分解吸収されてしまうタイプのものは速やかにエネルギーになってくれる一方で、必要量以上に大量に摂ってしまうと血糖値を急上昇させ、その後急下降させてしまいます。エネルギーのだぶつきが起こります。
 ですから同じ「糖」を身体に入れるとしても通常の食事では、緩やかに吸収される「お米」などを中心に摂る事が理想で、即効性を求めるケース、長時間の運動中とか、トレーニングを終えた直後の補給などに限り砂糖のようなより吸収の早いものを選ぶということになります。間違ってもなんでもないときに砂糖たっぷりのお菓子をバクバク食べていてはエネルギーのだぶつきが生じるだけで身体は一向にしゃきっとしません。砂糖は緊急用と思ってください

 炭水化物を摂ると太る=だからお米は太る→炭水化物を減らしたダイエットをしましょう…というのはあまり意味がないわけです。減らすべき、やめるべきは「砂糖」の入ったお菓子です。
 糖でも果物やはちみつに含まれる「果糖」は血糖値の急上昇をさせないタイプですから神経質になる必要はありませんし、そもそも果物には糖分以外の優れた栄養素を持ち合わせているわけですから避ける必要はありません。お菓子をやめて果物を摂ればいい話です。

緊急性を要しない、通常の食事をとるときは、お米を中心としたでんぷん質食をを心掛けましょう!
パーソナルトレーナー紹介

高津 諭

Author:高津 諭
広島県出身
大阪・兵庫を中心に活動するパーソナルトレーナーです。
「食」「鍛」「整」をキーワードに、引き締まったカラダ=LEANBODYな体作りを実践・指導中。
あなたに適した筋トレの方法と、ダイエットの内容をわかりやすく伝えます。プロポーション改善、健康と競技力向上、目標とする身体作りをサポート

★トレーニング指導暦18年
■NSCA-CPT取得 
■NSCA-CSCS取得
■JFSA-トレーニング指導士取得
■NESTA-パーソナルフィットネストレーナー取得
■JATI-トレーニング指導者取得
■食アスリート協会・ジュニアインストラクター
■健康食育ジュニアマスター
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○GOLD'S・GYM公認パーソナルトレーナー

○株式会社オージースポーツ   パーソナルトレーナー部門プログラムアドバイザー
○スポーツトレーナー協会NESTA JAPAN関西エリアマネージャー

京都産業大学法学部卒業
大学を卒業後、フィットネス業界に入り、90年代に関西エリアでは希少なパーソナルトレーニングを店舗へ導入。
エアロビクス養成コースでのS&Cや専門学校で講師も担当しながら毎月100セッション以上の指導をコンスタントに行っている。
これまでの経歴を雑誌「NEXT」や「フィットネスジャーナル」で紹介される。
協会や大手フィットネスクラブでの指導者養成も手がける。


※)詳しくはCONTENTS内のプロフィールをご覧くださいませ

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