【0020】35歳からのちょっと本気の実践肉体改造 ダイエットシリーズVol.6

ダイエットシリーズその6「太る、痩せる、と自律神経の関係

人は太ることも痩せることも可能です。成長期を過ぎれば通常、身長は伸びなくなり、体重もほとんど変わりなく中年期を迎えることになり、そこから徐々に代謝が落ちて少し体重が増えていく。これが自然の流れです。
 人間の体温は体調が悪い時をのぞきほぼ一定に保たれています。この恒常性のおかげで通常人は食べ過ぎないように管理されており、カロリー計算して食事をしなくとも帳尻が合わせられるようになっています
 自然の流れ=人も動物ですので身体を動かすこと、食べ物のいただき方も身についているものですが、世の中が高度に発達しすぎた現代では移動手段は自分の脚ではなくなっていますし、労働も脳みそ周辺ばかりを偏って使うものが多く、また、食べ物はおおよそ自然からは外れた加工された食品が多くなっています。

1日にどれくらいの歩数(自分の脚を使う)を歩いていますか?
車で移動、事務所のパソコンの前で一日過ごし、コンビニで弁当を買って食べる。帰宅が遅くなり、飲んで、食べて、就寝・・・

 こうなってくると、本来の調節機能、恒常性もあてにならなくなってしまいます。自然に生活していれば体重コントロールなど本来容易なのですが、この自然に、が現代社会では難しくなっています。

 食べ過ぎているかどうかの判断は胃袋ではなく脳がコントロールしています。よくストレスで食べ過ぎてしまうとか、ストレスでたべものがのどを通らないということを聞いたことがあると思いますが、これはまさに脳がコントロールしている証拠です。自律神経の弱い人は太りやすいという結論を出している科学者もいるくらいです。自律神経を鍛えれば過食も減るということになりますね。
 自律神経は、先の体温調整もつかさどっていますから、暑いとか寒いといった「刺激」、心拍数を上げて心臓がドキドキする、呼吸がゼーハー荒くなるといった「刺激」を与えてやることで鍛えれられるということになます。

 なぜ、太ったり痩せたりするのか?お分かりになりましたか?自律神経を弱らせるような生活習慣を送っていないか?人本来の自然な生活から逸脱していないか?


 食べ過ぎは運動不足が引き起こしますし、運動不足が自律神経の弱化につながります。カロリーを消費するというカロリー収支のためだけではなく自律神経のためにも、身体を動かしてやりましょう。それが本来、人が身体が望んでいることなのです。

 

※自然界の動物に肥満などありえませんが、多くのペットは肥満に苦しんでいます。その事実を考えれば人がなぜ太るのかわかります

パーソナルトレーナー紹介

高津 諭

Author:高津 諭
広島県出身
大阪・兵庫を中心に活動するパーソナルトレーナーです。
「食」「鍛」「整」をキーワードに、引き締まったカラダ=LEANBODYな体作りを実践・指導中。
あなたに適した筋トレの方法と、ダイエットの内容をわかりやすく伝えます。プロポーション改善、健康と競技力向上、目標とする身体作りをサポート

★トレーニング指導暦18年
■NSCA-CPT取得 
■NSCA-CSCS取得
■JFSA-トレーニング指導士取得
■NESTA-パーソナルフィットネストレーナー取得
■JATI-トレーニング指導者取得
■食アスリート協会・ジュニアインストラクター
■健康食育ジュニアマスター
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○GOLD'S・GYM公認パーソナルトレーナー

○株式会社オージースポーツ   パーソナルトレーナー部門プログラムアドバイザー
○スポーツトレーナー協会NESTA JAPAN関西エリアマネージャー

京都産業大学法学部卒業
大学を卒業後、フィットネス業界に入り、90年代に関西エリアでは希少なパーソナルトレーニングを店舗へ導入。
エアロビクス養成コースでのS&Cや専門学校で講師も担当しながら毎月100セッション以上の指導をコンスタントに行っている。
これまでの経歴を雑誌「NEXT」や「フィットネスジャーナル」で紹介される。
協会や大手フィットネスクラブでの指導者養成も手がける。


※)詳しくはCONTENTS内のプロフィールをご覧くださいませ

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